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iichico blog

日々、思ったことや感じたことを書いていきます。

books『自分思考』『裸でも生きる』

 

自分思考 (講談社+α文庫)

自分思考 (講談社+α文庫)

 

 

裸でも生きる ~25歳女性起業家の号泣戦記~ (講談社+α文庫)

裸でも生きる ~25歳女性起業家の号泣戦記~ (講談社+α文庫)

 

 

裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける (講談社+α文庫)

裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける (講談社+α文庫)

 

 

山口絵理子さんの本を、上からの順番で読みました。

 

読みやすそうだなあと思って、なんとなく買った『自分思考』。

山口さんのことは存じ上げなかったので、本を読んで初めて、起業家だということを知りました。

『自分思考』は、山口さんの考え方、想いを中心に書かれた本です。

 

山口さんは本の中でご自分のことを「普通」と書いていて、たぶん本当にそう思っているんだろうなということが感じられる。

柔道だったり大学だったりアルバイトだったり、私からみるとすごく立派な経歴を持ってる方なんだけど、山口さんのなかでは頑張ることは「普通のこと」としてあるんだろうなあと思います。

私だったら、海外にひとりで行くことだけで一生分くらい頑張らないといけないもの。笑

 

「普通」の人が他人や社会からすごいと思われるのは、「勇気」「決断」「覚悟」この3つを持って行動しているかどうか。

 

きっと山口さんの人柄も素晴らしいんだろうな、と読み取れるところがあります。

それはご本人にとっては「普通」のことだから特に注目して書いてはいないけれど、文章が柔らかくて、言葉選びも心地よいところから、私はそう思います。

なので、海外に1回しか行ったことのない私には、途上国での生活や起業というのは想像しにくいことなのだけれど、すんなり読めました。

 

それに、ただ出来事や経歴が書いてあるだけではなく、その時々の山口さんの想いが丁寧に書かれています。きれい事だけではない想いや、ぼろぼろに傷ついているなかでも小さな光を大切にしている姿に、心が動いて応援したくなります。

 

前作があることを知ったわたしは、すぐに本屋さんで『裸でも生きる』を購入しました。

 

『自分思考』でさらっと触れていたことが詳しく書いてあって、夢中で読みました。

大変だ...きつそう...そんなことあるの?!...私だったら無理だなあ...あ、良かった...そんな感じで読みました。笑

時系列で追っているから、頑張れ、頑張って!って、気づいたら夢中で応援しています。

 

私と山口さんでは、比べるのもおこがましいくらい経歴も全然、全然違うのですが、それでも共感できる想いがあります。

自分に自信がなくて、そのなかでも一生懸命働いている人にとってもオススメです。

私は妹に読んで欲しいと思いました。送ろうかな。