25歳女子生活Review

iichico(いいちこ)25歳、恋愛・美容系ライター兼飲食店アルバイトです。身の回りのものレビューを書いています。本、漫画、美容、婚活アプリがメインです。

book『妖怪男ウォッチ』

恋愛魔窟マスター、ぱぷりこさん著『妖怪男ウォッチ』

 

最近の愛読書はこちら。

目に優しくないピンク色の『妖怪男ウォッチ』です。

 

妖怪男ウォッチ

妖怪男ウォッチ

 

 

作者のぱぷりこさんを知ったのは、本屋さん。

2冊目の著書でした。

 

iichicoo.hateblo.jp

 

『妖怪女子ウォッチ』は,妖怪女子が自分と重なり過ぎて、読んでいるうちに心痛くなっちゃう部分がありますが、『妖怪男ウォッチ』は「いるいる!あるある!」とひとりで盛り上がりつつ、「まあ男ってこんなものだよね」と灰色の気持ちになりました。

 

著書で触れている妖怪男は17種類。

・コンサル男

・自称ロジカル男

 ・セフレ牧場経営者

スタンプラリー男

・トラウマ吟遊詩人

・恋心の搾取地主

・不倫おじさん

・彼女自動補充男

・プライド山男

・知り合いがすごい男

・メンヘラほいほい男

・僕を救って男

・第二のママ錬金術

・君は見どころがあるね男

・港区の男

・ディスり男

・束縛使い 

 

うわあ。目次だけでもうカオス!

 

恋愛経験が特段多いわけでもなくコミュニティは激狭な私でも、本書を読んで「こういう男いるいる!」と思ったは、ひとりの男性の中に、いくつかの妖怪が存在しているからだと思いました。

 

こういった本を読んでしまうと、人をカテゴリー分けする思考に寄ってしまいます。影響を受けやすいんです。(笑)

私に多大なトラウマをもたらした恋愛のひとつである元彼は、ディスり芸人寄りのプライド山男でした。カテゴライズできたことで、自分の中で感情の落としどころが見つけられた気がします。ほっと一息。

 

 

恋愛に必要な力「観察力」 

「考えるな、感じろ」で恋愛をしてきた私にとって、ぱぷりこさんの考え方が新鮮すぎます。恋愛は感じているだけではだめなんですね。むしろ、自分が自発的に作る他者との深い繋がりなのだから、自分のことも相手のことも見えていなくてはいけない。

 

転んでも転んでも、なぜ転ぶのかを考えなかった。どうして転ぶのかを考えませんでした。だからボロボロだったんだ-。

 

この本は、「こうしたらうまくいくよ」「こうしたら結婚できるよ」というものではなく、妖怪男の生態を読みながら「いるいるー」ってひとり女子会が開催できる本です。ひとり女子会。

ただ、今現在パートナーがいて、そのパートナーにもやもやしている人は読むとすっきり&絶望するかと思います。それくらい的確!書き手の逃げがない文章。ぱぷりこさんの観察力と分析力を持ってして、妖怪男を淡々と語っている。

 

ぱぷりこさんのブログや本が大好きでnoteも買ってしまおうか悩んでます。私もあんなふうに文章書きたいなーーーー!(憧れ、そして目標)まず頭悪いの治したい。

 

 

話がブレまくりですが、ぱぷりこさん著『妖怪男ウォッチ』、大変面白いです。ただ、色とイラストの構成がとても読みづらいので、休憩を挟みながら読むことをオススメしまあす。